「クラウド・イニシアティブ」 自己宣言
クラウドサービス、活用していますか?
インターネットを使ったサービスが大変多くなってきています。たとえばGmail・Dropbox・サイボウズ・セールスフォース・販売管理・会計管理・名刺管理・テレビ会議・e-Learning等々です。このような「クラウドサービス」はうまく活用することで大変多くの利点があります
●利用者側は最低限の環境(Webブラウザ等)さえあれば利用ができる。
・機材導入やシステム構築が不必要のため、導入費用が安く、導入が容易。
●いつも最新バージョンのソフトウェアで、必要な機能を必要な分だけ使える。
・バージョンアップなどのシステム管理の手間がなくなり、運用が楽。
・必要最小限のサービスを利用することでコストを減らせる。
●データをクラウドサービスに保存するため、インターネット環境があれば、時や場所を選ばず、どの端末からでも作業を再開できる。
もちろん「インターネット環境がなければ利用ができない」「セキュリティやデータ保護レベルをサービス事業者に依存」「サービス終了の可能性」等の注意すべき点もあります。しかしながら、簡易に導入でき大きな効用を得られる手段ですので、積極的な活用をお勧めします。
「クラウド・イニシアティブ」自己宣言
現在、国としてもICT有効活用の推進をしていくため、「クラウド・イニシアティブ」自己宣言の登録制度を実施しています。ロゴの利用や「全国中小企業クラウド実践大賞」での表彰なども行っていますので、是非この機会に登録をおこない、自社のWebサイト上での掲載等、PRに活用していくことをお勧めいたします。
●対象企業
中小企業(「中小企業」の定義は中小企業基本法に基づきます)、個人事業者
●申込の詳細はこちらで確認ください